昨日、中学校1年生の男の子がテニスをしていてジャンプングボーレーの着地時に太ももの裏(ハムストリングス)の
肉離れを起こしたという連絡が入りました。
電話が入り20分後、足をひきづってすり足(跛行)状態での来院。
荷重ができていない状態(^_^;)
誰が見ても痛そうな感じで…。
でも、応急処置はばっちり!!
テニススクールのでの怪我なためサポートもしっかりしていました。
患部にしっかりとアイシングをしてバンテージで固定されていました。
そして、なによりよかったのは受傷してから1時間ほどであらき接骨院まで来れたことです。
そのスクールはJR尼崎にあるため武庫之荘駅前のあらき接骨院までは車で20分ほどかかります。
受傷してからその時間でたどり着いているということは怪我をしてからの対応がしっかりとしていたから。
いつもここのブログにも書かせていただいているように怪我はいかに早く処置をすることで治りからが変わってくるということ。
今回はコーチの迅速な対応、お母さんもそこにいたこと、電話番号を教えてくれた当院へ子供が通っているお母さん、
全てが彼にとってよう方向にいっていたように思います。
施術を施し、テーピング、バンテージでしっかりと固定し患部の安静保持を行い、
帰りには来院時よりしっかりとした足取りで帰って行かれました。
武庫之荘のあらき接骨院ではスポーツによる怪我をされた方が多数来院されます。
スポーツのみならず外傷の怪我に対して日にち薬と思わずしっかりと治療することが大切です。
接骨院、整骨院の先生は外傷治療のスペシャリストです。
なのでなにかありましたらお気軽にご相談ください。