武庫之荘のあらき接骨院 Aizac尼崎 『パーソナルトレーニング、Pilates、姿勢改善、スポーツ外傷 』
院長のあらきです
先日の文化の日は当院は休診でしたが
ベイコム競技場(尼崎陸上競技場)へ足を運び救護担当で大会に参加してきました。
前日の雨が嘘のようなすごくいい天気で何もしていなくても汗ばむ陽気でした。
尼崎市の中学、高校、大学、社会人が一堂に集まり
選手権大会が開催されました。
尼崎市では年に2回このように連盟の垣根を越えて大会が行われます。
大会の救護って何するの?
と思われます。
一番いいのは当日仕事が何もないことです。
こんなことをいうと何もしてないとかいいねとか言われてしまいますね。
大会で私のような救護が登場しないということは怪我なく進行しているというです。
みんな自分の力を出して思い切り楽しめているということです。
しかし、当日もしものアクシデントのために待機することが必要です。
この日も登場したくはありませんでしたが数件お仕事をさせていただきました。
1件、ひどい状態も競技を途中で棄権しないといけなくなりました。
やはりアクシデントはいつ起こるかわからないものなのです。
思い切り楽しめないのは心残りにもなります。
選手は思い切り楽しむための準備を必要です。
その選手が思い切りできるために顧問の先生や競技役員の方は運営を全力で行います。
どれが欠けてもよい大会は出来上がらないと思います。
点得先生も休みですがみんなの楽しむ姿、頑張りが見たくて
会場に足を運んでいました。
来てくれているという選手たちの笑顔を私たちにとってはエネルギーの源ですね。
私の仕事は裏方ですが、裏方も必要であると感じております。
その必要性がある方、ご一報ください。